大学間ネットワーク構築の経緯
ESDに関わる内容をすでに実践している学校は数多く存在し、また、それらの内容をテーマに、外国の学校と交流を行ないたいと考えている学校も同じくらい多く存在しています。
宮城教育大学は2007年に教員養成大学として自らがASPnetに加盟し、広く学校にASPnetの存在を紹介し、加盟申請を支援し、ESDの活動を支援することを決めました。
2008年7月には、教育振興基本計画が閣議決定され、その中でユネスコスクールのネットワークを活用したESDの推進が明示されました。
そして2008年11月8日に文部科学省と宮城教育大学が主催した「ユネスコスクールの集い」に、すでにESDあるいはユネスコスクール活動に先進的に取り組んでいる大学に声掛けしたところ10大学からの参加があったのです。
このときに「ユネスコスクールを支援する大学間ネットワーク」の設立を提案され、8大学からの賛同を得ることができました。
その後、これら8大学で検討を進め、宣言文を用意し、2008年12月2日から国連大学(東京)を会場に開催された「ESD国際フォーラム2008」において、発表を行いました。
今後は、このネットワークに加盟する大学を募り、互いに情報の交換を行ないながら、多くの学校を支援できる体制を目指していきます。